デリシャスパーティプリキュア、娘の推しはキュアスパイス!(まだ観てないのに…)楽しみですね〜きのみです。
パムパムかわいい〜
プリキュアに一番ハマるのは、年中さんなんでしょうか。毎日のようにおともだちとプリキュアごっこをしたり、プリキュアのダンスを踊っていたりと、どハマりしている娘と共に『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』に行ってきました!(※行ったのは公開日翌日です)
映画プリキュアの上映時間は70分。短めではあるものの、娘は70分もの時間座り続けたことはなく、親はちょっぴり不安です。騒いでしまわないか、飽きてしまわないか、敵にやられるプリキュアのシーン(きっとあるでしょう)で怖くなって泣いてしまわないか、などなど心配は尽きません。
なお、本人たちには内緒で同級生の女の子(当時4歳)とママを誘って行くことにしていました。なぜ内緒かというと、子どもたちは悪気なくなんでも誰にでも喋ってしまうから。幼稚園内で他のお友達に自慢しがちなので(コロナ禍ということもあり少人数で行きたかったこともあって)当日まで内緒。というか、映画館で偶然会えた!という形をとりました。
実際に5歳と映画館でプリキュアを見た結果を記録としてご覧いただけたらと思います。
ちなみに、映画館デビューは済ませてあります。
映画館デビューの時は、上映時間30分のもの(とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー)を選んで行きました。5歳になりたてだったけど、30分は楽しく過ごすことができました。今回は映画館2回目ということになります。
下準備
映画プリキュアには、複数の前売り券があります。グッズの有無、券面の柄など様々。こだわりがなければ、コンビニなどで前売り券を購入するのが一番手軽ですが、今回は娘に最高のプリキュア映画体験をして欲しかったので(大げさな)、前売り券から手を尽くしてみました。
今回選んだ前売りチケットはこちら
(すべての情報が映画公式サイトに載っているわけではなく、あちこち見比べるので諦めそうになりました><)(公式さんでまとめておいてほしいです。グッズもTwitterでしか見つけられなかった><。。)
ムビチケ前売り
特典は「プリンセスからのキラキラ招待状シール」。
ただし、特典付きのものはコンビニなどでは買えず、劇場窓口(鑑賞する劇場じゃなくてもOK)かプレイガイド(ぴあ等)で購入する必要があります。
→一般 価格 ¥1,500(税込)を事前にバルト9で購入しました。
ローソン前売り
@Loppi限定 オリジナルグッズ付きの中で、スタンダードグッズ(ぷちふわポーチセット+おたのしみちょう)を選択。
こちらはLoppiでチケットを購入し、後日グッズを取りに行く方式です。
※<参考までに>受付期間:10/1(金)10:00~10/22(金)、グッズ引換日:12/8(水)以降
→小人ムビチケコンビニ券セット:小人ムビチケコンビニ券 ¥900 +スタンダードグッズ ¥1,100
価格 ¥2,000(税込)を購入しました。
座席と時間
今回選んだ劇場は、バルト9。最寄りは新宿三丁目駅です。
公開日翌日ということで、混雑を予想されます。バルト9はオンライン予約が2日前にスタートするので、狙いを定めてスタンバイ。狙うは劇場の中央、後ろ通路沿いです。
時間は、9:45からの回。映画の後はご一緒したおともだちと新宿御苑でピクニックを予定していたので、午前中の早めの時間にしました。
当日の様子
映画が始まる前にグッズをみることに。子どもたちは「ミニタオル」と「リップクリーム」(←これは普段からドラッグストアなどで売ってるものですね)をお揃いで購入しました。娘はキュアラメールのネックレスも。お揃いのグッズを手に、ウッキウキの子どもたち、とっても微笑ましいです。
その後、入場者プレゼントの「スノーハートクルリング」と「トロピカるハートウイヤリング」を受け取り劇場内へ。目の前が通路の席を確保したので、小さな子どもの高さからでもスクリーンを遮るものはなく、大満喫できました!
もらったリングとイヤリングを早速装着し、上映スタート
終始、手で座席の前にあるバーを掴んで大興奮していたので、前の人がいない席にして本当に良かったです。あと、映画内でなにか起こるたび「きゃー!」とか「ねぇ、みた!?」など小声でお友達と話してましたが、ほとんど小さな子連れのお客さんばかりだったので、お互い様かなーといった感じでした。
そのために公開直後の午前中を選んでます。
お話は結構シリアスで、わたしは涙ぐむ内容でした。
まぁわたしはお話どころか、オープニングテーマが始まる頃には泣いてたんですけども(涙腺ゆるすぎ)。お隣の女の子(小1くらいかな)が、主題歌に合わせて弾むような手拍子をしてて、、ああ~楽しみにしてきたんだねTーTって、なみだなみだ。
あのシーンはなかった
個人的残念ポイントは、期待してたあの光景がなかったこと。
それは、子どもたちによる「ぷりきゅあー!がんばれーー!」という声かけシーン。プリキュアをみんなで応援しよう!などの演出はなにもありませんでした。
コロナ禍でNGなんですかね。自分の子が参加してるのを見るのが、親になる前からの小さな夢だったんだけど。。次の映画公開まで子のプリキュア熱があれば、期待したい。むりかな。収束しないか、むりかーー
当日はそんなこんなで大満喫のプリキュア映画デビューとなりました。
後日
映画を見た直後から、エンディングテーマがお気に入りで歌っています。おうちカラオケした時も、ぶんぶん踊りながら熱唱。映画、観にいってよかったなーと感じています。
グッズがローソンに届いた
というメールが来たので、幼稚園帰りに取りにいってきました。
かわいい~
中でもリボンヘアゴムは幼稚園によく付けていってます。
おたのしみちょう(=ぬりえ)は、ハートキャッチプリキュアの面々もたっぷり居て、しっかりちゃんとコラボしています(ママはハートキャッチプリキュアが好きだったのでうれしい)。A5サイズです。
ちなみにこちらは早くになくなってしまったようなので、もし未来のプリキュア映画でグッズ付き前売りを検討されてる方は、発売後早めに購入されることをオススメします。
まとめ
5歳の映画館でのプリキュアデビューは、子どもが多い時間帯&時期を選んでいけば心配なし♪可能であれば、前売り券を用意して訪れてみてください。
デリシャスパーティプリキュアの映画も行きたいっていうかな〜。幼稚園児のブームは移り変わりが早いので、プリキュアはもう卒業かもしれませんが、、それも含めて楽しみにしています☆
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