【ジュニアシートと併用可】携帯用子どもシートベルトが便利だった件

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年末年始の帰省に、週末のおでかけに、毎日の送り迎えなど、子育て家族の車移動に欠かせないチャイルドシート&ジュニアシート。

赤ちゃんの頃は抱き抱えるようなチャイルドシートが必要でしたが、子どもの成長と共に買い替えが必要になってくるものですね。

今回は、チャイルドシート→3歳以上向けジュニアシート→ブースターを試してきた我が家のたどり着いた結論をご紹介します。

これ、便利です👍

法令上のチャイルドシート使用義務は5歳まで、だけど…

シートベルトを安全に着用するために、身長140センチまではジュニアシートや座面のみのブースターシートを使用するのが推奨されています。

ジュニアシートは背面がついているもので、しっかりと子の身体をささえてくれます。

しかし、限られた車内スペースで結構な場所をとってしまうのも事実。。

↑のジュニアシートは嵩張る原因である背面の取り外しができ、ブースターシートのみでの使用が可能です。

ブースターシートの難点は、シートベルトが首にかかってしまうこと

身長110センチくらいの娘に試してみたところ、ブースターシート+シートベルトではシートベルトが首にかかってしまうのです。

メテオAPAC スマートキッズベルト

そこで導入したのがこちら。

携帯シートベルト補助装置。
対象年齢:3-12才(推奨)
※適用体重に応じてご使用いただけます(対象重量:15-36kg)
●Eマーク適合、
●国土交通省認証(道交法第71条の3 第3項適合)(日本)
●FMVSS 213適合(US)
●CMVSS 213適合(CN)
●ECE R44 04適合(EU)

法令にしっかりと適合しているのが、導入したポイントです。

使い方

やってみると、使い方は簡単!

首にかかってしまうシートベルトを手でつまむ感覚で、しっかりと固定してくれます。

取扱説明書も、読みやすくわかりやすいです🙆‍♀️

この部分がちょっとかたいですが、握力が20キロない私でも一人で取り付けできました☺️

まとめ:シートベルトを安全に着用できて安心!

携帯用子どもシートベルトが便利だった件、いかがでしたか?

窮屈になりがちな車内を広く使えるようになって、車でのお出かけが楽しくなりました!

また、お友だちのお車に乗せてもらう際などにも気軽に持ち運びできるので、安全性を我慢しなくてよくなったのも嬉しかったです。

カーシェアを利用していた時は、大きなチャイルドシートを毎回車に設置するところからおでかけのスタート!だったので、この商品にもっと早く出会っていれば…!!と思ったりもします😌

チャイルドシートやジュニアシートで悩んでいる方、ぜひご検討ください✨

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