ドラム式洗濯機愛用家、きのみです。
子どもがいると、洗濯物って増えますよね。
以前、生乾き臭の解消方法について書いた記事がありますが ▼
結構読んでいただいてます🤗 ありがとうございます✨
記事の方法は今も継続中で、たま〜に現れる生乾き臭に効果抜群です💪
そんな毎日のお洗濯。今回はその洗い上がりに突然現れました。
茶色いゴミです。
茶色いゴミの正体は
おそらく、カビ。実際のところはわかりませんが、、
洗濯槽の裏にびっしりとついている写真をみたことがある方も多いのではないでしょうか。
そのカケラでしょう。
…ということで、我が家の対処法はこちら。
純正のドラム式洗濯機用洗濯槽クリーナー!
効果ですか?
ありました!
今、茶色いカスに悩んでいるのであれば、いいから早く買って洗濯機を槽洗浄モードで回してください という気持ちです👍
さて、ここでお急ぎの方はポチってますよね? それでは、続きもご覧ください。
純正の洗濯機クリーナーと市販の洗濯槽クリーナー、差はある?
威力の差は、あります。
が、それぞれにメリットデメリット&適切なタイミングがあると感じています。
茶色いカスが出る前の、使用期間が短い洗濯機なら市販のクリーナー
市販の洗濯機クリーナーというと、こういうのです。カビキラーとか。
メリット
✨ 近くのドラッグストアで手軽に購入できる
✨ 安い
✨ 月に1回など定期的に使用することで、こびりつく汚れやカビを予防できる
デメリット
😓 積年のこびりついた汚れには太刀打ちできない
茶色いカスが衣類につくほどの状態なら、純正のクリーナー
我が家の場合はパナソニックですが、それぞれのお宅の洗濯機に応じた純正クリーナーがあります。
ただ、手に入りやすいのはパナソニック製(内容物はほぼ同一らしいですよ※個人の感想)。
メリット
✨ 一発できれいになる!ぴっかり
✨ 製造メーカーが説明書に記載する安心感
デメリット
😓 取り扱う店が少ない
😓 効果なりの高価格
ちなみに
調べてみると、メーカー製の洗濯槽クリーナーは2種類ありました。
今回購入する際、その違いがわかりにくかったので簡単に解説いたします。
先ほどから出てきているこちら↓は、ドラム式洗濯機専用で1回分が750ml。
一方こちら↓は、縦型全自動式用で1回分が1500ml。
1本の価格は数百円の差ですが、内容量が倍ですね。
しかし、ドラム式・縦型によって1回の使用量が異なるため、どちらの商品も1本=1回分となっています。
特に慌てていると分かりにくかったので、ご参考になれば幸いです。
まとめ
洗濯時の茶色いゴミの解消法、いかがだったでしょうか。
実際に茶色いのが洗濯物に付くと、洗濯物を干す際に爪の先でつまんで捨てて…と、とにかく時間がかかりますよね😂
今回ご紹介した方法は3〜11時間かかりますが、ぴっかぴかの綺麗な洗濯機が戻ってきます。
はい。11時間。そうです。
説明書には「3〜11時間程度かかります」と書いてあります。
実際我が家は、11時間近くかかりました😂(キレイニナッテヨカッタネー)
最後に、洗濯槽クリーナー付属の説明書を掲載しておきますので、興味のある方はご覧ください。
快適なお洗濯生活が戻りますように🙏
ここまで読んでいただきありがとうございます。
*きのみ*
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