札幌に移住して8ヶ月、きのみです。
今回は、札幌市の繁華街・すすきの付近で子連れで入れる居酒屋をご紹介します。
たくさんの飲食店がある中、ジャンルや予算だけで実際に食事するお店を選ぶのはとても難しいですよね。
子連れで入れて、全国展開していないお店、できれば地元の人が多いお店がいいなぁ〜ということで選んだのがこちら。
串鳥とは
私たちが訪れたのは、串鳥南二条店。
大通駅やすすきのから徒歩圏、狸小路の近くにあるお店です。
雪まつり期間中の多忙な時期にも関わらず予約できなかった私たちは、16時半頃お店に到着。
すでにお客さんがたくさんで活気あふれる店内に「いっぱいかな…」と諦めかけましたが、19時以降の予約席に入れていただくことができました。
2時間までと制限ありでしたが、十分です🙆♀️
ありがたい✨
こちらは、キッズドリンク100円!という張り紙が店内にあり、子ども食器もありました。
スタッフさんもやさしくて、ドリンクの提供が早い!
そして、〆パフェもありました♪
子連れで入れる居酒屋のチェックポイント
✅ 全面喫煙可のお店だと、20歳未満は入れない
2020年4月1日から、受動喫煙による健康への悪影響を防ぐための法律「改正健康増進法」が施行されました。
飲食店は原則屋内禁煙が義務化され、分煙などの対応が求められています。
ただし、営業開始時期や店の規模によっては「全面喫煙可」を謳うことで喫煙を可能とすることができます。
上記の理由から「全面喫煙可」が存在します。
そしてそのお店は、子どもが入ること自体ができないのです。
今回ご紹介した「串鳥」も店舗によっては「全面喫煙可=子どもNG」というお店があります。
子連れの場合は確認しておきましょう。
✅ 子ども用食器や椅子、メニューがある
グルメサイトやお店の公式HPなどを見ると、子ども用設備の有無が載っています。
子ども用のものがあれば、子どもが来店することが想定されているという意味。
記載がない場合は、そんなに歓迎していないかも…なので、気にして見るといいかもしれません。
✅ 早い時間から営業しているお店
一般的に居酒屋のピーク時間は19時〜22時。
予約していれば別ですが、もし予約なしの場合は早くに行くのが吉。
16時台から営業しているお店なら、早めに入店して18時台にはお会計してしまいましょう。
お店が忙しくなる前の来店なら、スタッフさんも余裕があって喜ばれます。
ピーク時間は予約でいっぱいのお店も、予約時間まで空席の時間が長い席に案内してもらえることがあります(ただし時間制限はありますが)。
⚠️ 子どものドリンクも、1杯はオーダーしよう
大人と同じものを食べられるようになった子どもと行く場合は、子ども用のドリンクもオーダーするのがマナー。
気持ちよく食事するための、ちょっとした気遣いです☀️
まとめ
子連れで入れる居酒屋〜串鳥編〜、いかがでしたか。
雪まつり会場の近くで、子どもと一緒に美味しいやきとりを楽しめるのは嬉しいですよね!
今回書いた以外にも、なるべく席数が多いお店を選ぶ、子どもが歌ったり騒いだりしないよう気にする、なども押さえておきたいポイント。
子連れでの居酒屋は大人だけで行く場合とは違う注意点もありますが、お店選びさえ間違えなければ大丈です。
我が家は居酒屋大好きなので、今後もよいお店を見つけたらシェアします🍻
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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