<北海道グルメ予習>生牡蠣はどこで食べられる?産地や時期を調べてみた!

グルメ
この記事は約4分で読めます。

※記事内に広告が含まれています

※記事内に広告が含まれています

牡蠣、特に生牡蠣が大好き!きのみです。

6月に北海道に移住するにあたって、楽しみなことの一つが「おいしいもの」。

「北海道に引っ越すよ!」と言うと、必ず返ってくる感想が「おいしい海鮮が食べられそうだね!」という言葉です。はい、わたしも楽しみです♪

中でも私が楽しみにしているのが「牡蠣」。北海道といえば、「昆布森」や「まるえもん」、「仙鳳趾」が有名ですよね。

もちろん、有名なブランド牡蠣のほかにも美味しい牡蠣はたくさんあるはず!なにより新鮮さが保証されているのは素晴らしいことですよね✨

牡蠣が食べられる場所

調べてみたところ、北海道には大きく分けて3つの牡蠣産地があることがわかりました。

厚岸(あっけし)

北海道厚岸郡厚岸町の通称で、ブランド真牡蠣の「マルえもん」「カキえもん」の産地。

左から、「的矢(三重)」「根室」「厚岸まるえもん」(2016年撮影)

厚岸の牡蠣は淡水である厚岸湖と海水の厚岸湾で育てられます。栄養豊富な厚岸湾と牡蠣のえさとなるプランクトン豊富な湖、その恵まれた環境の間を 状況により適地に動かしていくことで美味しい牡蠣を通年通して提供することが出来ます。

https://www.oyster-center.com/products/index.php?cat=0#NK0001

オイスターバーなどで見るに「厚岸」自体がブランド化している印象がありますが、日本で唯一”通年出荷できる”んですね!すごい。

「マルえもん」は、東京のオイスターバーで食べれば600円くらいでしょうか。美味しくて大好きなので、お高くてもついオーダーしてしまう一粒😋

▲ 20個まとめてお取り寄せすれば、300円程度でいただけます(送料無料)

▲ ふるさと納税だと、お得感ありますね🦪

サロマ湖

サロマ湖は、北海道、オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる日本最大の汽水湖です。

これまで有名なブランド真牡蠣はありませんでしたが、近年登場したのが「サロマの雫」。

サロマの雫

東京でOLをしていた今泉さんという女性が起業し立ち上げたブランドです。今泉さんの実家は代々牡蠣養殖をしており、現在も三世代で牡蠣養殖を行っています。

私自身「サロマの雫」に巡り合ったことはまだありませんが、ぜひ食べてみたい!

出荷時期は10月から12月とのことです。公式サイトへ飛びます

公式HPから察するに「ガンボ&オイスターバー」でいただけそうな雰囲気です😌

仙鳳趾(せんぽうし)

北海道の東側、釧路郡釧路町仙鳳趾。

左から「浦村(三重)」「仙鳳趾」「老者舞」「昆布森」(2016年撮影)

潮の流れが激しさから身が引き締まり、また”昆布森”とも呼ばれるほど生い茂った昆布からのミネラルを豊富に取り込んだ旨味が特長のブランド牡蠣です。

大好きな牡蠣のひとつで、こちらもお店で見かけたらオーダーします。こちらもオイスターバーで1個600円ほど。

▲ 20個まとめてお取り寄せすると、送料を加えて1個あたり300円ほどでいただけます✨

まとめ

今回は、北海道の生牡蠣産地3箇所を調べてまとめました。

が、

正直ネットで調べるだけでは、時期などよくわからないこともありました。

昆布森ブランドの行方も気になります。オイスターバーの表記の仕方なのかもしれませんが。たしかに「仙鳳趾」と「昆布森」、共存してたんですよ🤔

北海道に住んでから、改めて情報を収集したいところです…!

産地ならではのお得な食べ方や、美味しいお店、お取り寄せに最適な時期など、気になることが盛り沢山!

牡蠣アンテナを立てて、情報が入り次第また記事にしますね!✨


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

*きのみ*

▲ ふるさと納税で生牡蠣を1ダース堪能できます✨

▲ 厚岸産の殻付き生牡蠣Lサイズ50個入り!牡蠣パーティに😍

コメント

タイトルとURLをコピーしました