【札幌手土産】大丸札幌地下1階で長く愛されているお菓子トップ5!

お土産
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年末年始やお盆など、帰省の時期に欠かせないのが手土産。

帰省以外にも、ちょっとした訪問などにも重宝しますよね。

でも、そんなお菓子選びは楽しくも迷う存在。。

今回は、大丸札幌地下のほっぺタウンで長く愛されているお菓子を、ランキング形式でご紹介します♪

お土産を渡す際の話の種にも✨

北海道土産の参考にしてみてくださいね!

第5位 六花亭 ひとつ鍋

こちらは、1952年に誕生した六花亭のひとつ鍋です。

お鍋をかたどった最中にお餅が2つ。

菓名の「ひとつ鍋」は十勝開拓の祖、依田勉三翁が開拓当時によんだ句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来します。お鍋をかたどったもなかには小さなお餅が2個入っています。小倉餡、こし餡、白餡の詰め合わせです。

お日持ちは12~13日間。6個入りで、税込880円となっています。

第4位 一久大福堂 黒豆大福

こちらは、1924年に誕生した一久大福堂の黒豆大福

黒豆大福(つぶあん・こしあん) 162円(税込)
美瑛産の黒豆をふんだんに入れた、一久大福堂自慢の大福です。不動の人気NO.1大福。

日持ちは当日中と短めなので、大丸に寄ってから訪問する際にぜひ。

誕生から98年もの間愛される、大定番です。

第3位 ユーハイム バウムクーヘン

こちらは、1909年に誕生したユーハイムのバウムクーヘン

ユーハイムの創業者カール・ユーハイムが日本で初めて焼きあげたこのお菓子は、時代を超えて受け継がれてきました。

乳化剤や膨張剤を使わずに素材の力を使い、油脂はバターだけを使って焼きあげた、味わいと香り豊かな自慢のバウムクーヘンです。

賞味期限は製造日より60日。

おめでたい意味があるお菓子なので、どんな方に送っても喜ばれる品ですね。

第2位 坂角総本舗 ゆかり

こちらは、1889年に誕生した坂角総本舗のゆかり

江戸時代に由来する伝統と技で、新鮮な海老の身を丹念に焼き上げた深く香ばしい味わい。
海老の濃厚な旨みとコク、香ばしさを引き出しながら、高タンパクで低脂肪、さらにカルシウムが豊富。
鉄板の一度焼きで海老の濃厚な旨みを封じ込めた後、炭火に近い遠赤外線網焼き器でていねいに二度焼き仕上げ、豊かな風味と香ばしさを引き立たせています。

賞味期限は製造日より60日間。

賞味期限が長く重さも軽めなので、事前に準備しておけるお土産でどんな時も重宝します。

第1位 笹屋伊織 どら焼き

こちらは、1870年ごろ誕生した笹屋伊織のどら焼き

江戸時代末期、五代目当主・笹屋伊兵衛が、京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作ってほしい」と依頼を受け 鉄板の代わりに、お寺の銅鑼(どら)の上で焼いたことから「どら焼」と名付けられました。

毎月3日間だけ販売されるには理由があります。

もともと一般販売はしておらず、弘法大師ゆかりの東寺にだけ納めていたどら焼。 その美味しさが町中に広まりましたが、手間ひまかかり大量に作ることができないため 弘法大師の月命日である「弘法さん」に合わせて、毎月21日のみ販売することになりました。
1975年より期間を3日間に延ばし、毎月20、21、22日とさせていただいております。

オンラインショップでは、20・21・22日に手元に届くように予約販売をしている徹底ぶり。

お日持ちは製造日から7日。

弘法さんの日とタイミングが合えばぜひ手に入れたいですね!

歴史を感じる味で、訪問先にもきっと喜ばれるはず。

まとめ:ほっぺタウンには、歴史あるお菓子もたくさん!

大丸札幌地下1階で長く愛されているお菓子トップ5!いかがだったでしょうか。

老舗和菓子だけかと思いきや、洋菓子もランクインしていました。

長く愛されるお菓子には、ストーリーがありますね。

お土産を持って行く際に、背景もお話できたらとっても素敵✨

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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