図書館大好き!きのみです。
今回は、そんな私が書店で衝動買いした本『寝るまえ1分おんどく』について書いていきたいと思います。
よく行く本屋さんの幼児書〜児童書のあたりに置いてあって、目についた本です。私が気になったので、娘に見せてみると「ほしい!」ということでした。
いつもだったら中身を見た後に「じゃあ図書館で探してみようか」となるんですが、この本はそうなりませんでした。それには理由があります。
購入に至ったお気に入りポイント
今日から読みたかった
毎日1分、366本のコンテンツがあるということで、興味を持ってすぐに読ませたい!という気持ちが勝ちました。
コンテンツが読みやすく、魅力的だった
内容は、
・「めいさく」…「吾輩は猫である」や「学問のすゝめ」などの一節
・「し・うた」…「春が来た」や「五十音(北原白秋)」など
・「ことばあそび」…「竹で早口言葉」「だじゃれ」など
・「たんか」…「石川啄木」「在原業平」など
・「はいく」…「小林一茶」「松尾芭蕉」など
・「こてん」…「枕草子」「竹取物語」の一節など
・「ちしき」…「月の呼び方(睦月・弥生など)」「いろいろな天気」など
一般常識から国語の教科書で読んだな〜というまで、知っておいて損はない、口で覚えるのも一つの手だな、という言葉や文章がたくさん載っています。
読んだ回数チェック欄がある
これが、今回「購入に至った一番大きな要素」です。
何度も何度も読んで、チェックマークをつけて、覚えるまでいけたらいいなーと思います(暗唱した!というチェック欄もあります◎)。
実際、読んでいるのか
5歳幼稚園の年中さん、本好きの娘です。
毎日ではありませんが、寝る準備が早くできた日はウッキウキで音読しています。
1日1ページでは満足できず、5ページは音読している感じ。
5ページ読んでも5分程度なので、私は子の隣に座ってじっくりと聴くことができています。毎日バタバタとしていて、なかなか向き合うことができていない日もあるので、貴重な時間を過ごしているなぁという気持ちです。
たのしく続けていくことができれば、それがいいかなぁと思っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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今回紹介した商品は私の楽天ROOMでも紹介しています。
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