5分ってあっという間ですよね、、きのみです。
今回は、我が家で導入した『トキサポ 時っ感タイマー(じっかんタイマー)』について書いていきます。
『トキサポ 時っ感タイマー』導入前
おうち学習では、10分間ドリル→5分休憩→10分間ドリル→5分休憩→10分間ドリル→ある程度まとまった時間のゲームなど、というタイムスケジュールを実践しています。
その時間を測るのに、これまではキッチンタイマーを使用していました。ただ、いくつか気になることがあり、学習専用タイマーの導入を決めました。
キッチンタイマーの難点
・音が大きくうるさい:勉強に集中している静かな室内で鳴り響くのがストレスでした。火などの管理を行うため、音が大きい仕様なのは当然ですね
・音が鳴る時間が長い:集中している子どもに「早くタイマー止めて!」というのが心苦しかったです。本来は火などを止めるまで鳴り続ける必要があると思うので仕方ないんですが
・キッチンのタイマーがなくなる:もうひとつ買おう、というのも考えました。が、上の2点が解決しないものを増やしたくなくてやめました
スマホタイマーの難点
ということでキッチンタイマーはやめて、家スマホ(キッチンに備え付けている)のタイマーを使用していた時期もありました。が、そこにも難点が。
・スマホが気になって勉強しない時がある:5歳で自分のスマホは持っていませんが、操作はできちゃう娘。このスマホには子どもが好きなアプリも入っていて、要らぬ誘惑が近づくことになります
・スマホを「勉強している子ども」のそばに置いておきたくない親心:完全になんとなくなんですけど、嫌な気持ちになりたくなかったのでやめました
『トキサポ 時っ感タイマー』導入の経緯
そこで、学習用のタイマーを探していたところ見つけたのが『トキサポ 時っ感タイマー』。
以前から百貨店のおもちゃ売り場(※このあたりには百貨店くらいしかおもちゃ売り場がない)などで見かけてはいたんですが、購入には至っていませんでした。
が、実際に学習用タイマーの必要性を感じ始めたため、記憶の片隅のあれ(商品名は思い出せなかった)を検討するようになりました。そんな時、たまたま読んでいたムック(AERA for Kids2022年1月号)にも載っていて、ますます気になり、、
最終的な決め手は、仲の良い娘のお友だちのおうちにあったことでした。
そこで少し触らせてもらって、購入することに決めました。
『トキサポ 時っ感タイマー』導入後
良いところ
・音がやさしい:けたたましく鳴ることはなく、ピピピっとやさしい感じです(文字の限界)。インスタ に動画をアップしますね…!
・音の鳴る時間を「3秒 or 60秒」のどちらか選べる(2段階):これこれ!という機能。我が家はお察しの通り3秒派です。
・つまみを回してタイマーをセットでき、時間の経過を色で感じることができる:この商品の一番のウリがここですね。
良くないところ
・途中で時間を増やす&減らすことが静かにできてしまう:時間を設定するつまみを回す際、音は鳴りません。それはいいことなんですが、反面、子どもがいたずらで時間を変えることができてしまいます。これは子どもの良心を育てる必要が。
そのほかは、今のところ良くないポイントはありません。
まとめ
『トキサポ 時っ感タイマー』を導入してよかった〜!というのは、親の自己満足かもしれません。笑
が、キッチンタイマーやスマホタイマーよりは、環境をよくすることができたかな、と思います。
今は親が「さぁ、10分タイマーして…」などと呼びかけていますが、ゆくゆくは自分でコントロールしてくれるようになると理想的ですね。
ちなみに
説明書としてついてきた「タイマー式学習法 はやわかりガイドブック」がとてもわかりやすく、5歳児がふむふむと読んでいました。うちの子ははこういう小学生向けの冊子に憧れがあるので、影響を受けて学習に取り組む意欲が高まったみたいです。
ママは大人だから60分集中できるんだって〜
へぇ〜そうなんだ!
だから、家のおしごと60分は休憩なしね!
!?(それはしんどい!!)
今のところ、娘がタイマーを設定するのと私が設定するのと半々といった感じです。
見た目がかわいくて、インテリア的にもとてもいい感じです♪
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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