こんにちは！なるべく塾（通信教育も含む）に通わないで進んで行こうとしている母です。
最近、宿題なしの学校も増えてきましたね。
我が子の通う小学校では、月〜木は宿題あり。金曜〜週末は宿題がありません。
夏休みや冬休み、春休みなどの長期休暇も宿題なしです。
子どもの自主性を育てる学校の方針、、、とはいえ、
家でゲーム・YouTube、テレビ、動画などダラダラ過ごしてしまいがち
子どものことを付きっきりで見ていることもできないし、ある程度の「課題」は必要だと考えています。
長期休暇は自由研究などもありますが（それも強制ではない）、毎日毎日はやらないですよね。
塾や公文などに行く子は課題がありますが、我が家は勉強系の習い事は当分させない方針😌
日常的にドリルをやっています
我が家に関して言えば、長期休暇や週末に限らず、宿題がある平日も条件付きでドリルを課しています。
条件とは、
・YouTube観たいならドリルしましょう
・ゲームやYoutubeを30分みたら、ドリルをしましょう
ということ。現在のルールでは、ドリルを3枚行うことで条件クリア。再度ゲームやYoutubeが解放されます。
youtube観たいから、ドリルしてる！（正直）
長時間、画面に集中するのを避けるため、
（報酬型は良くないというのは重々承知ですが…）
時間で区切って、机に向かうよう習慣づけています
ちなみに、ドリル3枚＝3ページではなく、1枚＝表裏です。
実際に子どもと使用したドリル紹介＠オススメ順
ハードル低め、ドリルに抵抗がある子にもオススメのドリル
キャラものを除いた中で選んだドリル。
我が家では、習い事で疲れた日やお出かけして帰ってきた後など子が「やりたくなーーい」時でもやってくれる、救世主的ドリルです。
早ね早おき 朝5分ドリル 陰山英男先生の
1枚5分で終わります。
最初の習慣づけにオススメ。
サイズは小さめですが、達成感があるし、学校で疲れている子でも1枚なら頑張れる！
裏には漢字の練習マスがあるなど、やる気次第でやりこむこともできます🙆♀️
ギガドリル
こちらは、小学校のプリント学習のような雰囲気のドリル。
表＆裏が同じ内容になっていて（問題が一緒！）、表で間違えた問題があっても裏でやり直すことができます。
つまり、表＝裏なので、単純に問題数が少ない。
ちなみに実物の大きさは大きく、そのぶん字も大きめです。
そして特徴的なのは、解答をスマホで読み込めるQRコード付きという点。
丸つけにかかる手間が減るので、多忙な保護者にうっけつけです☺️
問題数多め、コスパの高いドリル
ドリルとはいえ、毎回購入すると結構なお値段ですよね…
私はあまり問題数が少ないと損してるような気がして（😂）、もったいないなと。
そこで厳選した問題数多め、余白少なめなのがこちらのドリル。
毎日のドリル 学研
３歳から学研の幼児ワークに親しんできた我が家なので、学研のドリルももちろん試しています✨
学校の授業のような安心感。
難しくなく、易しすぎず、そんな温度感だと感じています。
徹底反復 陰山メソッド
こちらは、漢字ドリルの中でオススメの1冊。
オススメポイントは、
・マスが大きすぎない
・書く部分が多い（問題文や書かせない文字が少ない）（伝わりますか…＞＜）
・うすい文字の上をなぞる部分が多い
漢字は読める書けるけど、字が雑な我が子に向けて選びました。
同じような悩みの保護者さんに届け〜
正しい形、美しく見える文字を目標としているコスパ良いドリルです。
5分間復習プリント
これはちょっと特殊なオススメです。
ローマ字の練習をさせたくて探したドリルで、他の教科は確認してません💦
書店やネットで「ローマ字」のドリルを探すと、キャラクターものやイラスト系が多く。。
必然的に書くところが少ないものが目につきました。
また、「ABCの練習はしなくていいんだよねー」というニーズに応えてくれたのがこれなんです。
この復習プリントドリルは、書くところがたくさんあって、ABCの練習は最小限。
ローマ字と単語の丁寧な練習スペースがとってあるものでした。
私はローマ字のドリルでは、これが一番オススメです！
ハードル上げめ、発展的な内容を含むドリル
ここからは、難易度と問題数が濃密なドリルを紹介します。
このようなドリルを試したきっかけは小学1年生の頃。
ドリルが「ひらがな」や「数字のかきとり」メインで、問題数も少なく字も大きめで…
5分どころか、2〜3分で終わってしまい、
購入者的に、密度に不満が出てきたんです。
そこで書店をまわり、みつけたのがこちらのシリーズでした。
ハイクラスドリル
これは、基本的な内容から中学受験準備レベルの発展的な内容まで網羅しているドリルです。
我が家は中学受験を目指していませんが、基本的な内容（特に小学1年生の）を終わらせて、いつもとは違う角度からの考え方が必要な問題に向かうことができました。
難しいものでも「授業では習わないけど、親と一緒に考えれば解ける」くらいのレベルがほとんどでしたが、一部は親が解答に迷う問題もありました。
ただ解答ページには細かい解説があって、考え方や導き方の工夫など参考にしながら一緒に解いていきました。
小２のハイクラスも購入しましたが、我が子のレベルだとちょっと厳しいかも。。
他のドリルより難しいから、やりたくない！
聞き捨てならないことを言われていますが（涙）、３年生に進級する前の春休みにでも、小２の総復習としてチャレンジしたいと考えています😌
天才ドリル
楽天経済圏の方は、
スーパーDEALでの50%キャッシュバックで見覚えがあるかも
こちらは一枚一枚バラせる（いわゆるドリル）タイプではなく、参考書のような本タイプ。
内容としては、
お手本の立体が左ページにあり、右ページは方眼の交差部分に「・」がずらっと並んでいる白紙（ドット方眼紙というらしいです）。
お手本を見ながら、ドット方眼紙に立体を書く、というものです。
私が気に入っているポイントとしては、
・立体をマジマジと見る経験
・補助線のない直線をフリーハンドで書く体験
・入り組んだ立体を正確に写す胆力
を学べるところ、ですかね。
最初は難しかったけど、だんだん楽しくなってきた！
でも最後の方は、また難しくなる。たのしいけど
こればかりやる日もあるくらい、気に入っていました✨
1冊終えて、再度購入した我が家の人気ドリルです。笑
落ち着きがなく、つい字が汚くなってしまう・・・そんな子なので、じっくりと図形に向き合う機会が得られたのはかなり良かったなと思っています。
定価1100円ですが、楽天のお買い物マラソン時の50%キャッシュバック＋ポイントで、実質300円くらいで買ってるイメージです。お得すぎ
楽天市場でお買い物するなら、楽天カードを持つのがお得！
値引きがほぼない書籍やドリルをコスパよく手にいれるなら、楽天一択です😆
もし楽天カードを持っていないなら上から作ってもらえると、
ブログを書く原動力が増えます。とってもうれしいです🙏
楽しそうなドリル
ほしいほしい〜いいな〜、と書店で言われたドリルたち。
まとめて紹介します。
かわいい！
ドリルじゃないけど、スタサプは興味あり。
もし始めたら、感想を記事にしますね！
まとめ：ドリルの世界は広くて浅い
【おうち学習】年間20冊超購入⭐️使って良かったドリルレビュー＠小２、いかがでしたでしょうか。
ママ、ドリル買いすぎ
子どものレベルに合わせつつ、できればコスパ良く学習させたい一心で、さまざまなドリルを試しています。
たしかに今年はちょっと買いすぎました
今回紹介していないドリルもさまざま書店で見たり試したりしていますので、もし気になるよー！という方は気軽にXからDMでもください😌（ハードル高すぎ）（でもほんとに、よかったらどうぞ）
ドリルの話は尽きませんが、リアルママ友に話す内容でもなく、ここにじっくり書いた次第です。
あと、ネットで買おうとしても中が見られないものが多くて不安になりませんか？？
ドリルのサンプル画像、もっとほしいですよね…
不安な中にある保護者の方への一助になれれば幸いです。
⭐️
新品のドリルを一番安く買う方法は、楽天のセールだと確信しています。
ドリルのまとめ買いなら、楽天のお買い物マラソンかスーパーセールで。
amazonでも1割はポイントつかないですが、楽天なら3割くらいはポイントで返って来させることができます。その200円で別のドリル買いましょ…😌＜廃ドリル保護者
オススメのドリルがあれば、ぜひ教えてください✨
小学3年生に向けて、また新しいドリルの海に潜ろうと思います😌
コメント