夫の転勤に伴う東京から北海道への引越しまで約50日、きのみです。
今回は、引越しに切り離せない「住所変更」についてまとめていきます。
これから引越しする方はもちろん、すでに引越しをされた方も届け忘れがないか確認してみてください😊
引越し前に行う手続き
〜1ヶ月前
インターネット回線の住所変更
新居での開通工事に1ヶ月ほど時間がかかる場合があるため、インターネットプロバイダへの連絡は早めにしましょう。
Wifiのない生活は考えられません😂
14日前〜
市区町村への転出届
持ち物
- 印鑑
- 本人確認書類
- (加入していれば)国民健康保険証
引越し予定日の14日前から届け出ることができます。
バタバタする前に、役所で手続きしておきましょう。
併せて国民健康保険や印鑑登録についても確認しておくとスムーズです(対応が役所によって異なるため)。
また、児童手当を受給している場合は、児童手当受給事由消滅届を提出します。転入先で児童手当を受け取るために必要な「前年度の住民税の課税証明書もしくは所得証明書」もこのタイミングで発行しておきましょう。
電気・ガス・水道
ガスなどは立ち合いが必要になる場合もあるので、早めに連絡をしておきましょう。
新聞やNHK、ケーブルテレビ、固定電話、携帯電話
民間のサービスのほとんどは、インターネットでの手続きに対応しています。
迷ったら、まずは「サービス名+住所変更」で検索を☝️
郵便局への転送届け
郵便物の転送を1年間無料で行うサービスがあります。
インターネットからの申し込みのほか、窓口でも申し込みが可能です。
5日前〜
メルカリなどのフリマアプリ、通販サイト
引越し後にうっかり買ってしまいそう!な人は、引越し前に住所を変更しておくと安心です。
引越し後に行う手続き
役所での手続き
まずは、転入届
新居に引っ越してから14日以内に届け出ましょう。
持ち物
- 印鑑
- 本人確認書類
- 転出証明書
- マイナンバーカードと暗証番号(覚えていればOK)
- (必要であれば)国民年金手帳
- (必要であれば)児童手当受給のため、受給者の保険証、受給者の課税証明書
転入届を出していないと、免許証やパスポートなどの住所を変更することができません。
役所で転入届を出し、マイナンバーや印鑑登録など下記にあるさまざまな手続きをまとめて終えてしまいましょう!
マイナンバー
印鑑登録
国民年金
国民健康保険
ペットの登録事項変更届
役所以外で行う住所変更
運転免許証
最寄りの警察署で手続きできます。
もちもの
- 運転免許証
- 印鑑
- 新住所が確認できる書類(住民票、マイナンバーカード、健康保険証など)
クレジットカード
銀行口座
必ずしも住所変更が必要ではないもの
パスポート
転居に伴う住所変更の手続きは必要ありません。
本籍地を変更した場合のみ、本籍地管轄の旅券センター(パスポートセンター)で訂正申請が必要となります。
まとめ
引越しに伴う作業はアレもコレもと多すぎて、正直なにから手をつけていいか分からなくなっていました💦
今回、住所変更を洗い出したことで、やることが整理され、少し頭がクリアになった気がします!
役所でできることは1度にまとめてできるよう、持ち物を忘れないようにしましょうね!(自分に言い聞かせています)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
*きのみ*
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