節分が終わったと思ったら、月曜にはバレンタインデー!きのみです。
バレンタインが終わると、雛祭りがやってきますね。早いです。もうお雛様は出しましたか?うちはまだです。。明日出そうと思います。
…話を戻して。
週明け月曜はバレンタインデーですね。感染症の影響で、手作りチョコレートをお友達に渡すのは遠慮してしまう昨今ですが、「家族には手作りで」という方も多いのではないでしょうか。特に我が家のように小さな子どもがいる家庭は、イベントのひとつとして時間を過ごすのに絶好の機会。
ただ、子どもとのスイーツ作りは様々な心配がつきもの。。スムーズに進めるために、お手軽なレシピがあれば心強いものです。そこで今日は、週末にチャレンジしたいチョコレート系スイーツのレシピをまとめました。
チョコレート系スイーツ3選
【材料3つで簡単】生チョコ
材料はミルクチョコレート、生クリーム、ココアパウダーのみ。チョコを溶かして、混ぜて、冷やして、切るというシンプルなレシピですが、見た目も味も口溶けも大満足のレシピです。
所要時間は1時間半。
(チョコレートは生クリームと混ぜるレシピですが、湯煎すると早く溶かせます♪)
【オーブン不要・冷やすだけ】水切りヨーグルトで生チョコタルト
少しでもヘルシーにチョコレートデザートを食べたい!食べて欲しい!という場合にはこちら。ヨーグルトをメインに使用したヘルシーなバレンタインスイーツです。
調理時間10分+冷やす時間3〜4時間。
ビスケットを叩いてくだく作業や、ヨーグルトとチョコレートをまぜまぜする作業など、小さな子どもも参加しやすそうです。お手伝いブームの子にぜひ。
なお、「水切りヨーグルトを作るのに一晩も待てない!」という場合(私のことですが)、レンジを使った時短ワザがあります。
【レンジで濃厚】生ガトーショコラ
日持ちせず余って困る『生クリーム』さえ使わない、山本ゆりさんのガトーショコラレシピ。売り物の域。
マフィンカップでも、紙コップでも作れる手軽さが魅力です(工作で使いたい言われ買った紙コップが余ってたのでほんとに助かります)。
作業時間15分ほどでしょうか。こちらも、オーブンシートをハサミで切ったり、材料をまぜたりとお手伝いを任せやすい作業があります。紙コップを切るのも工作っぽくて楽しいかもしれませんね。
ちなみに仕上げにかかっているのは「片栗粉」。余りがちな「粉糖」を買わなくていいのもポイントが高いです(もう十分甘いですもんね!笑)
お友だちには、市販の小包装チョコ菓子を渡すつもり
ここからは余談です。
我が家の場合、幼稚園入園が感染症拡大と同時期だったため「手作りのお菓子をお友だちと交換する」経験ができていません。毎日のように幼稚園のあと公園で遊んでお菓子タイムにはお菓子を交換していますが、すべて市販の小包装のお菓子です。
手軽でいいんですけど、たまーには手作りお菓子を渡したりしたかったなーというのが少しだけ残念な気持ち。
北海道の幼稚園は、「園バスでの登降園が基本」ときいているので、今のような「幼稚園のあと、そのままお友だちと公園に〜」というのは難しそうです(まぁ、今が異常なほど平日に公園で遊んでるといえばそうなんですが)。
今年のバレンタイン、家族には手作り、お友だちには市販の小包装チョコを渡して楽しみたいと思います!
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<2022.2.15追記>
我が家のバレンタイン2022はこちらの記事に詳しく書きました⭐️
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(ママ友には美味しいブラウニーでもお渡ししたいところ…♪)
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