お元気ですか?きのみです。
子育てをしていると、どうしても止められない子どもの行動ってありませんか?
今回は、セロハンテープを貼られたテーブルについて書いていきます。
セロハンテープを剥がしたとき、一緒に木目が剥がれてしまったら…。
残念で仕方ありませんが、実は簡単にお直しすることができるんです😄
住まいのマニキュアで塗る
今回のテーブルは、こんな感じに木目が剥がれました。
テープの形にくっきりと剥がれましたorz
使用するのは、住まいのマニキュア
周りの木目を参考に、色を選びます
住まいのマニキュアは全10色。
ペンの先は筆状になっていて、力加減で細く塗ることも太く塗ることもできます。
色味はペンのおしりのカラーが目安ですが、透過感がかなりあって薄づきなので、何度も重ねてやっと色を感じるというカラーもあります。
ナッツブラウンやダークブロンズで大まかに塗りましたが、
最終的にはブラックで木目を描いていきました
出来上がり
完全に元に戻ったとは言えませんが、ぱっと見気にならない程度にはなりました👍
気にして見ないと、気づかれないのではないでしょうか!
住まいのマニキュアより濃く塗りたい場合は
今回の住まいのマニキュアは、その名の通りでかなり薄づきのニュアンスでした。
が、もっとへこんでいたり傷がハッキリしている場合など、しっかり塗りたい場合もあるかと思います。
私も、テーブルの剥がれにどちらを使うか迷いました!
我が家には、もう一つ家具補修の強い味方がいます。
それが、こちら。
かくれん棒
住まいのマニキュアと同じ「建築の友」から販売されているかくれん棒。
こちらは、へこみを埋めるパテとそれを整えるヘラ、そこに色を塗るトロッとした感じの塗料のセットです。
塗料は濃い目に溶いた水性絵の具のようなテクスチャなので、塗り重ねることで多少の凹みはカバーすることができます。
テーブルの剥がれに使うと、もっこりしそうだったので使いませんでしたが、
透過性は低く、色はしっかりのります
柱のへこみや床の傷などをカバーするには、かくれん棒がオススメ。
ただし、難易度は高め。
パテを盛って→削って→色を塗る…なので、苦手な人もいるかも。
根気よく集中して挑めば、かなり綺麗に仕上がります✨
まとめ:ちょっとした道具で、キレイになる
剥がれてしまった木目、直すなら住まいのマニキュア。いかがでしたか?
新品同様とは言わないまでも、ちょっとしたキズを気にならない程度に直すことができたら嬉しいですよね♪
賃貸住宅の場合は、引っ越し時の退去費用を思えば、柱や床などは自分で直しておくほうがお得だと思います✨
ぜひ、試してみてくださいね♪
今回使用したのは
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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