ご無沙汰してます!きのみです。
今年も暑い札幌の夏、いかがお過ごしですか?
我が家としては引っ越してきて2回目の夏…ですが、昨年は引っ越しの片付けに追われて夏らしいことができない夏でした。
というわけで、実質初めての夏!だと思ってあちこち行ってます😄
今日ご紹介するのは、さまざまなお出かけスポットの中でも高コスパでクタクタになるまで遊べるこちら!
北海道こどもの国
道民にはお馴染みのスポットかとは思いますが、ずっと気になっていた場所です。
私と娘は、当然初めて!
札幌育ちの僕も、行った記憶が残っていません
(小さい頃に来たらしい)
小さな頃に親に連れてきてもらったものの、大人になってからは行っていない…という夫のような方も多いのではないでしょうか。
北海道こどもの国、とは
北海道子どもの国は、1976年自然に親しみながら児童の夢と希望を育む場として設置されました。
232.5ヘクタールという広大な敷地には約80科255種の樹木や野草があり、エゾリス、ウサギ、タヌキ、キツネなどの野生小動物もいる自然豊かな道立都市公園。
施設の特徴としては、世界の七不思議を縮尺再現した「ふしぎの森」、宿泊研修施設の「北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川」、全国初めて高速道路でUターンが可能となった「砂川ハイウェイオアシス」などの施設があります。
ざっくり言うと、高速道路から一般道に降りずに利用できる大きな公園!です
こどもの国!?
おとなは入れないの??
大人も入れるよ✨
こどもの国の中にある「ふしぎの森」は、高校生以上は有料。
こどもは無料だよ!
真夏のこどもの国は
最高気温29℃、天気はくもり。
8月の上旬に行ってきた様子です。
高速道路から、すぐ駐車場!
北海道こどもの国(通称:砂川こどもの国)の特徴は、なんといっても高速から降りることなく遊べるところ。
上り・下り、どちらからでもアクセスでき、帰りも一般道に降りることなく高速道路に乗れます。
移動時間の予想を立てやすいのがいいね
ハイウェイオアシス駐車場が便利
北海道こどもの国には、ハイウェイオアシス駐車場など4つの駐車場があります。
こどもの国で遊ぶなら、ハイウェイオアシス駐車場がオススメ!
私たちが到着したのは午前10時すぎ。
駐車場は空いていました🙆♀️
オアシス館は、とってもキレイ✨
ピッカピカのお手洗い😄
トイレがキレイだと、うれしいですよね!
冷房が効いていて、本当にオアシスでした☺️
いざ、こどもの国
オアシス館を抜けて外に出ると、こんな感じ。
ここからは、とにかく歩きます!
傾斜のある道もたくさんあるので、スニーカーなど歩ける格好で行きましょう。
ふしぎの森
数分歩くと見えてくるのが、このピラミッド。
有料施設「ふしぎの森」の入り口です。
ピラミッドの入り口に入場券の券売機があります。
現金のみなので、1000円札を持っていくといいです😊
屋根があるピラミッド内は、たくさんの遊具があります。
雨の日でも遊ぶ方法がいろいろ✨
すこし空調が効いていて、酷暑の夏にはありがたい存在🫶
土足&濡れている場所もアリの施設なので、汚れてもいい服装でいきましょう。
一部の滑り台は、濡れていました…(大人の体重では滑らない🥲)
階段を登って頂上まで行くと、展望スペースがあります。
ここでお弁当などを食べるのもいいかも。
双眼鏡は無料です😄
30分くらい遊んで、ピラミッドから先に進みます。
ふわふわドーム&ピサの斜塔
ふしぎの森の中で、一番長く楽しく遊んだのがこちら。
ぼよんぼよん跳ねて遊べる、ふわふわドーム。
パパと娘がしばらく遊んでいました。
近くには椅子などない(あるけど近くない)ので、私は持参したレジャーシートに座って撮影タイム。
躍動感ある動画がたくさん録れます
子どもと一緒に跳ねるのは面白かったけど、
パパの体力はめちゃくちゃに削られました
パパをレジャーシートで休ませつつ、ママと子どもはふわふわドームの奥にある「ピサの斜塔」へ。
ここ、「ピサの斜塔」まで行く道のりの傾斜と距離が想像と違ってキツかったです!😳
でも斜塔上りはなかなか他ではできない経験だったので、ぜひチャレンジしてみてください♪
ふしぎの森、そのほかの施設
世界遺跡をモチーフにしたふしぎの森は、上でご紹介したものの他にもさまざまな施設があります。
アスレチック
小学生がちょうどよくチャレンジできる感じのアスレチック。
ふわふわドームの隣にあります。
カタコンベ
紀元前の墓地がモチーフ、という大人には怖さが勝つ施設。
地下迷路になっています。
湿度が高く、じっとりと暑さが襲ってきた当日。
1時間半ほど遊んだところで、ランチのため戻ることに
ふしぎの森は、半券があれば当日の再入場可とのことでした!
なお、今回は行けませんでしたが、水遊びができる水遊び場(キレイ!)やジャンボ滑り台があるヤッホーの森などまだまだ盛りだくさん!
こどもの国のレストラン
北海道こどもの国には、レストランが2つあります。
テイクアウトもできる「オアシスキッチン空の森」と、イートイン専用の「レストランおあしす」です。
今回利用したのは、「レストランおあしす」。子ども連れ用のテーブルなどもありました。
空調が効いていて、清掃も行き届いている客席。
※大人のグループが利用するテーブルもたくさんあります!
高速道路のサービスエリアのレストランなので、いろいろ充実😋
濃コク炙り味噌ラーメン 950円
三色スタミナそば 980円
お子さましょうゆラーメン 580円
子ども用の食器や絵本などもあって、子連れ家族も過ごしやすい空間でした
お土産
スーパーのように広い産直のお店「空知の産直そらいちマーケット」は、食品から雑貨など空知地方の特産品が一堂に会するマーケット。
ほかにもオアシス館の中にはお土産売り場や「北菓楼(きたかろう)」の直営店などもあって、お土産に困ることはありません。
こどもの国の本当のオアシス
ハイウェイオアシス館の2階にある屋内遊具ひろば。
ここは赤ちゃん〜未就学児がのんびり過ごせる場所です。
娘は小学生になったので、もうあんまり遊べる場所じゃないかな?とも思ったんですが、
ふしぎの森からの帰りに立ち寄ってみたところ…
エアコンが!
すごく効いてる!!
体力回復に欠かせない神スポットでした😂
今回、ここで休まなかったらランチを食べる元気がなかったかも?というくらい暑かったので、こちらの屋内遊具ひろばにはとても助けられました。
こどもの国のまとめ
こどもの国は幼児から小学生が一日中遊べるスポット!いかがでしたか?
最後に、所要時間やオススメの持ち物などをご紹介します。
所要時間
小学生くらいまでの子どもが一日中遊べる施設が揃っています!
付き添う大人の方が疲れてしまうかも。
札幌市内からだと1時間程度で到着できるので、週末のお出かけにぴったりだと思います♪
持ち物
今回初めて北海道こどもの国を訪れて、持っていくといいなーと思ったものは、
・レジャーシート
・冷感グッズ(夏)
くらいでした。
ただし、動きやすい服装で🙆♀️
飲み物は、自動販売機がたくさんあって困りません。
食べ物も、オアシス館で地元の美味しいものを食べるのがオススメです♪
コメント