【学研の幼児ワーク】ドリルではじめる自宅学習習慣への第一歩

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現在6歳の娘はもうすぐ小学生🎒きのみです。

今回は、2歳から始めた自宅でのドリルについて書いていこうと思います。

ちなみに娘は3歳でひらがなを読めるようになり、4歳で足し算、5歳からは常用漢字が半分くらい読めるくらいの状態。

公園遊びをしている中でママ友さんに学習方法を訊かれることも多いので、これからドリルを始めるお子さんへひとつの参考になりましたら幸いです🌸

結論:初めてから6歳まで続けたのは「学研の幼児ワーク」

2歳からはじめるドリルが、始めやすい!

最初に手に取ったのは、こちらのドリル。

通常は80ページのドリルのみですが、こちらのDX版ははじめてドリルに触れるファミリーにうれしい付録付きです✏️

➊80ページの運筆ワーク「2~4歳 はじめてのおけいこ」
➋小さい手にちょうどなじむ三角太えんぴつ
➌フタつきで安心&安全! えんぴつ削り
➍水ぬれに強いあいうえお おふろポスター
➎シールと絵さがしでたっぷり遊べる「シールでおけいこ」16ページ体験版

特にうれしかったのは、三角太えんぴつ!

三角で持ちやすい形という以上に、芯が4Bはじめてえんぴつで学習する子どもにやさしいと感じました☺️

中身はフルカラー🌈

やさしい色合いで、自然にえんぴつを進めたくなる仕掛けがたくさんあります。

まずはえんぴつを持つところから、少しずつドリルに慣れていきました。

毎日やらなくてもいい

はじめてのドリルが気に入ったら、次は『もじ・かず・ちえ』がオススメ。

ひらがなや数字のほか、めいろなど、はじめてのおけいこから内容を引き継いだような1冊です。

進めていくと、子どもの興味がどこにあるか分かってくるかもしれません。

もし好きなページがわかったら、その内容に特化した幼児ワークを買い足します。

ほかにも、『めいろ』や『ちえ』、『こうさく』などもあります。

2〜3歳頃の娘は、何ページもどんどん進めちゃうドリル大好き!な日もあれば、一切やらない日もあったりと、ムラがありながらも少しづつドリルに関わるようになりました。

5冊終えると、学研からごほうびが届く♪

ドリルの裏表紙には、こんな案内があります。

がんばり賞 応募カード

裏表紙のすみに印刷されている「マーク」を切り取り、5冊分はってください。

必要事項を書き封筒に入れて学研に送ると、名前入りの賞状と回数に応じた記念品が自宅に届きます。

1回目:バラエティ シールセット
2回目:オリジナル えんぴつセット
3回目:オリジナル ハンドタオル
4回目:おふろでおぼえる アルファベットひょう
5回目:オリジナル 折り紙メモ帳

6回目以降は、希望の記念品を書けばそれをもらうことができます。

きのみ
きのみ

我が家は6回目以降、全てえんぴつセットを希望しています♪

娘ちゃん
娘ちゃん

4Bの芯で、書きやすい!

ちなみに、次に応募すると9回目😊 気づいたらこんなにやってました。

同じドリルを2冊買ってもいい

ちょっと背伸びをしてしまった、と感じたドリルは、2冊目を購入しました。

我が家の場合、『とけい』と『アルファベットabcたんご』。

特に『とけい』は苦手で、隣で付きっきりで学習しても未就園の間には読めるようになりませんでした。

その後、入園して1年ほど経ってから再挑戦!

すると以前はできなかった部分もすらすらとできるようになっていました。

実生活で時計を見るようになったのが大きな要因かもしれません。

1冊800円ほどなので、何度買ってももったいなくない。そう考えています☺️

ごほうびを上手に使って

がんばりには誉めてあげたい!

我が家のご褒美は、この2つです。

3冊終わったら、おもちゃなどほしいものを買う

ドリルをやりきる、という目的のために設定したご褒美です。

買い与えるものは、1000円程度。あるときはアクアビーズの追加、あるときは漫画、などその時によって内容は異なります。

公文や塾に行くと思えば低コスト✨

終わったドリルを一緒に数えることで、自然にほめることもできて一石二鳥です🙆‍♀️

【毎日】ドリルしたら、ゲームしていい

シンプル、かつ一般的ですが、これが効いています。

5歳になったころから、娘は毎朝起きるとまずドリルをやって、Nintendo Switchを始めます。

朝からゲーム。。。あまり大歓迎の習慣ではないですが、ドリルをした上であれば一切小言は言いません。

1ページドリルをしたら、10分ゲームしています。

<おうち学習>学研の幼児ワーク「ひらカタ」を使ってみた率直な感想
ペン字講座に興味があります。きのみです。娘のおべんきょうは、「学研の幼児ドリル」をメインに進めてきた我が家。3歳くらいの時にやったドリルの裏表紙の裏(表3的な)にアプリの広告が載っていました。娘ちゃんこれ!やってみたい!...

▲ <過去記事>タブレット版『学研の幼児ワーク ひらカタ』は、ゲーム感覚で学べました🙆‍♀️

まとめ

たのしみながら続けたくなる工夫が誌面全体に感じられる学研の幼児ワークについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

未就学の間にドリルをするのは、鉛筆を持って机に向かうことへの抵抗をなくすことが大切だと思っています。

文字が書けると、お友だちにお手紙を書ける。自分の気持ちを伝えることができる。

できたね!たのしいね!という声かけをしながら、安心して続けられるのが学研の幼児ワークのいいところ。

我が家は6歳になる頃にはほとんどやり終えてしまいましたが、これから幼い時期を迎えるお子さんにはぜひオススメのシリーズです。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

▲ こうさくはお気に入りで、結局同じものを3冊やりました。笑

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