2022年6月初旬に札幌に引っ越してきました、きのみです。
あれよあれよという間に、気づけば6ヶ月。
寒い!と上陸してから、涼しく快適な夏を経て、寒いが始まりました。
冬支度がとても大切
先月の振り返りでもお知らせした、冬支度の件。
12月に入ってすぐ、積雪した日から娘はスキーウェアで幼稚園に行っています。
スキーウェアは、ワンピースタイプ(つなぎタイプ)と、上の写真のようなセパレートタイプがあります。
幼稚園&保育園の年少・年中くらいまでは、つなぎタイプが主流。
年長からは、セパレートタイプの子が多いようです。
どちらにしても、自分で脱ぎ着できる方がベター。
お店やお家での試着の際に、念のため確認しておきましょう👧👦
自転車カバーがあると便利!
雪が積もった日(今年は12月1日)から、自転車での移動が難しくなりました。
我が家の、いえ、私の主な移動手段だった電動アシスト付き自転車は、冬の間はおやすみになります。
自転車をしまっておくために車庫や倉庫があればいいんですが、我が家の場合はがんばっても屋根がある環境。
自転車が雪に埋もれてしまうと、サビの原因になってしまう😦そうで、急いで用意したのがこちらの自転車カバー。
マチがたっぷりあって、子乗せタイプの電動アシスト付き自転車でもすっぽりと覆ってくれる大きな自転車カバーです。
下には3箇所ベルトが付いているので、風で飛ぶのを防止することもできます。
本来は電動アシスト付き自転車1台分のカバーなんですが、私は子どもの自転車も一緒にまとめてぐるっとカバーしてしまいました👍
生地が分厚くて縫製もしっかりしている感じがしたので、この冬安心して自転車を預けられるなと思いましたよ!
大切な自転車を大切に保管できるので、冬は自転車乗らないよーっという方にとってもオススメです✨
最近気づいたこと
家や店はあたたかい
窓は二重窓・三重窓が当たり前、という北海道の住宅。
外が氷点下でも、家の中は18度前後を保っています(12月初旬現在)。
強いストーブがあったり、パネルヒーターが備え付けられていたり。
寒くなることを前提に建物が作られているので、極寒ではない地方とはやっぱり違うと感じます。
特に、お店のお手洗いがとってもあたたかいです…笑 ありがたい
足元が冷える
暖かい北海道の室内ですが、やっぱり足元は冷えます。
そこで私が導入したのが、ニトリのNウォームのスリッパ。
足の裏がモコモコのふわふわのあったかーい生地で、包まれるだけで体感温度が全く違います。
踏み底に、ニトリの吸湿発熱Nウォームの生地を使用
さすが北海道に本社があるニトリ!
1000円ほどの低価格でとーってもあたたかい💖
お値段以上です👌
まとめ:寒くてもなんとかなる
寒い寒い寒いと言いすぎているかと思うんですけども、寒いです。笑
いま家おひるの11時位で、外の気温はマイナス3度。
それでも通勤通学、交通機関は止まりませんし、みんな降雪前と同じように生活をしています。
生活を止めないように万全の体制をもって整えられているので、北海道では寒くても快適に過ごすことができるんだなと思います☺️
せっかく北海道に住み始めたからには、寒い地域ならではの暮らしの知恵やアイディアをもっと知って、この冬を楽しく過ごしたいなと思います✨
ここまで読んでいただきありがとうございました!
▲ 寒いからこそ美味しい海鮮が獲れる!あたたかいお部屋でいただきましょう😋
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