また雪!?という週末でしたね。お元気ですか。きのみです。
今年2022年のバレンタインデーは月曜日。平日ということで、学校や会社でもチョコレートが行き交うことと存じます。
近年はジェンダーフリーの意識も高まり義理チョコ的なのもは減ってきているんでしょうか(勤めを離れて早6年)(今日はパートもお休みなので、今年も事情はわからないままです)。
しかし陰りを知らないのは「友チョコ」。
そこで今回は、都内幼稚園児のバレンタインデー事情を記録しておこうと思います。北海道へ行ったらバス通園だから、たぶんバレンタインすることはなさそうですし、、思い出がてら。
来春から幼稚園だけど、なにも情報がなく不安、、という親御さんにもひとつの例として読んでもらえたら幸いです。
「バレンタインデー」というイベントは園にはない
我が家の通う幼稚園はお寺幼稚園です。そのため、クリスマスやハロウィンなどの行事はありません。
バレンタインデーも当然なく、完全スルーです。
ですから、基本的に「渡してもいいし、渡さなくてもいい」んですね。我が家の場合は、「普段から降園後によく遊んでいるお友だちに渡そう」とルールを定めました。
園のルール
我が子が通う幼稚園では「園内でのプレゼントの受け渡しは禁止(お手紙を含む)」というルールです。そのため普段からお手紙は登園前か降園後に渡し合っています。
先生や園の方へのプレゼントもNG。渡すことはできません(進級時など保護者一同からのものは除く)。
実際の渡し方
バレンタインの場合は、事前にご連絡をくださるママさんもいらっしゃいます(やさしい。ありがたい)。年少の時は勝手がわかりませんでしたが、この連絡をくださったおかげでお返しのチョコを用意することができました。上の子の時の経験からご連絡くださったようです。
そんなわけで、
当日の朝、幼稚園の門の前で渡したい子を親子で待って、チョコを渡します。ひとしきりキャッキャします。園に入る前に親が預かり、家に持って帰ります。
お互いにお礼を言って、降園後におうちでいただきます。
プレゼント作りもたのしい
感染症が流行っていなければ、手作りチョコレート菓子をお配りするのが理想なんですが、、ここ数年は遠慮するのが空気感。
毎日の公園でのお菓子タイムも「市販の個包装菓子」を交換しています。昨年のバレンタインデーもそうだったように、今年も「市販の個包装菓子」を集めていきます。
まずは買い出し
娘と一緒におかしやさんへ。
- だれに何をあげるか
- 不意にいただいた場合のお返しの内容
以上を相談して、数を数えながらカゴに入れていきます。
ラッピング
私がラッピンググッズが大好きすぎてストックがたくさんあるので、その中からサイズが合いそうなものを選んでラッピング。
同じく私が集めすぎているシールを娘に開放。
好きなシールを貼っていいよー
やったー!はるはる〜♪
普段は1枚づつしかもらえないシールをたくさん使えて、ルンルン気分の娘。バレンタインデーという口実で、いろんなことをしています。
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無事、お友だちに友チョコを渡すことができて、大満足のバレンタインデーとなりました。
パパへのバレンタインデーは
娘は5歳ということで、昨年までとは違い「自分でつくりたいもの」の材料を選んで、一緒にお買い物するところからスタートしました。
パパは今日の帰宅が遅く娘とは会えないので、渡すのは在宅勤務である明日とすることにしました。
・・・しかしこのブログはパパも見ているので、ネタバレしないために今日は画像を載せられません。
明後日載せるので、もし気になってくださる方は明後日も見にきてください!
よいバレンタインデーを♪
<後日追記>我が家のバレンタインデー2022
今日、パパにバレンタインチョコを渡せました!喜んでもらえてよかったです。娘と考えて作った甲斐がありました。
実際に作ったチョコはこちら↓
◆タルトカップに、湯せんした明治ミルクチョコレートを1/3注ぎ、ピンクとホワイトのチョコペンを重ね、さらに明治ミルクチョコレートを注ぐ。上からかわいいトッピングをして、冷やしたら完成☆
ラッピングはダイソーで娘と一緒に選びましたよ♪
◆フルーツピールに明治ミルクチョコレートをつけ、オーブンシートの上で乾燥させながら冷やす。※材料がなかなか見つからずあちこち行きましたが、手に入りさえすれば格安でオランジェットが作れます!
それぞれ、お手紙と一緒に渡しました^^ 日頃の感謝を伝えられるチャンスですね。
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以上、我が家のバレンタイン追記でした。
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