雪まつり会場は、大通りからすすきのと都会のど真ん中。
ニュースなどで現地の様子を見ると、結構軽装で出歩いているなーという印象を持たれる方もいるかもしれません。
しかし、それは歩き方をよく知っている地元の方の服装。
初めて冬の北海道を体験する旅行者には、ハードルが高すぎます。
ここでは、私たち家族が初めて参加した雪まつりの時、東京から持ってきて良かったものをご紹介します。
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子連れ雪まつり旅に準備して良かったもの

旅行カバンの中身、少しでも減らしたいものですよね。
特に冬服は嵩張るもの。
雪まつりを楽しむためにあってよかったーというものをお伝えするので、ご自身の状況に合わせて持ち物を選んでみてください✨
スノーブーツ


都心部の歩道はロードヒーティングされていて歩く場所には雪がないことが多いです。
しかし、歩道の端や車道との間には雪がもりだくさん。
また交差点の横断歩道などには、溶けた雪がシャバシャバになって溜まっています。
積雪の状況によって歩きやすい場合もあるかもしれませんが、普通の運動靴では足元が濡れてしまいます。
特に、子どもは雪がある場所を歩きたがります。
やっぱり安心なのはスノーブーツ。

ポイントは靴底です。
こういうギザギザしていて「滑りにくい」と謳っているブーツなら大丈夫!


靴底が滑りにくくなている長靴でも対応できますが、足が冷えるのでオススメはしません。
また、スノーブーツは手荷物にするとなると、かなーり嵩張るので、おうちから履いてきてしまうのがいいかなと思います😌
スーツケース1個分くらいの荷物が違いますよ👍
帽子

天気が良い日でも気温が低い札幌。
頭の防寒をしておくと、体感温度が上がります🔥
雪が降ってきても傘いらずになれるので(札幌の人は雪が降っても傘をさしません)、帽子はあると便利!
イヤーマフ

なにしろ耳が寒い!
札幌は気温が低い上に風が強いので、耳がすぐ痛くなります😢
そこで頼れるのがイヤーマフ。

子どもや女性は結構イヤーマフを見かけますが、こんなメンズライクなものもあるみたい♪(画像をクリックでショップに行けます✨)
髪の短い人は特に痛くなりがちなので、ぜひ導入を検討してみてくださいね!
▲ 折りたたみなら、荷物を減らせて◎
子どもはスキーウェアが安心
除雪がされていて、歩く場所にはあまり雪がない雪まつり会場。
大人なら雪を避けて歩こうとするんですが、子どもは逆。。
雪に向かって歩き出します😂
そこで、子どもの服装はスキーウェアが安心です。
おトイレのことなどを考えると、オールインワンのジャンプスーツより、上下が分かれるセパレートタイプがよりオススメ。
3歳くらいまでの小さい子の場合は、ジャンプスーツでもいいかもしれません。
雪像がある大通(おおどおり)会場には、子どもが大好きな雪のすべり台もある予定♪
雪に濡れる心配をせず、思いっきり遊ばせられるスキーウェアが安心ですね😊
2022年の雪まつりは、大通り会場&すすきの会場のみ

子ども向けの雪遊びがメインとなるつどーむ会場は、残念ながら今年中止。

小さな子どもと一緒ならぜひ訪れてほしい会場なので、次回以降の再開を願いましょう!
つどーむ会場再開の際には、雪まつり満喫コースにいれてくださいね♪
まとめ:準備をすれば、快適に過ごせる✨
子連れで東京から行った際持っていって良かったもの、いかがだったでしょうか。
雪まつり会場は、とっても混みます。
小さな子どもを連れて楽しむために、せめて寒さに対しては事前の準備をしていきましょう👍
雪がない地域から訪れる雪まつりは、格別です。
道外から来る方も楽しい雪まつりを過ごされるよう、2月までの間、ジャンル別に記事を書いていくので、気になる方はぜひブックマークしておいてください♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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